Rurouni Kenshin The Legend Ends Original Soundtrack
るろうに剣心 伝説の最期編 オリジナル・サウンドトラック
| Catalog Number | WQCQ-597 |
| Release Date | Sep 13, 2014 |
| Publish Format | Commercial |
| Download | MEGA |
| Media Format | CD |
| Classification | Original Soundtrack |
| Published by | Warner Music Japan |
| Composed by | Naoki Sato |
Tracklist
| 01 | 降誕 | |
| 02 | 奥義~飛天御剣流~ | |
| 03 | 命 | |
| 04 | 冀望 | |
| 05 | 怒気の矛先 | |
| 06 | 再臨 | |
| 07 | 画策 | |
| 08 | 悔恨の念 | |
| 09 | 疾風怒濤 | |
| 10 | 刺客 | |
| 11 | 仇敵 | |
| 12 | 狂瀾 | |
| 13 | 刻限 | |
| 14 | 終焉の炎 | |
| 15 | 飛天~伝説の最期~ |
原作者の和月は、本作公開に連動する形でセルフリメイクとなる「るろうに剣心 -キネマ版-」を『ジャンプスクエア』2012年6月号[5]から2013年7月号まで連載。また『週刊少年ジャンプ』2012年38号にも特別読切「る ろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第零幕」が掲載された[5]。
また、脚本協力の黒碕薫が、没案を元に執筆した小説『るろうに剣心 銀幕草紙変』が公開直後の2012年9月に発行されている。
公開・反響
2012年8月25日の全国ロードショーに先駆けて8月22・23・24日に一部劇場にて先行ロードショーされた。
8月25日に新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷HUMAXシネマ、渋谷TOEI2、TOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国329 スクリーンにて公開され、8月27日付の興収ランキングで初登場1位を記録した。土日2日間で動員29万5,319人、興収3億9,953万400円の成 績で、先行上映を合わせると公開5日間で動員42万4,143万人、興収5億5,547万6,800円であり、前週に初登場1位を獲得した『アベンジャー ズ』が844スクリーンで2日間の興収5億93万2,250円であったことに比べると、半分以下のスクリーン数で高い成績を残したと分析されている[6] (ただし『アベンジャーズ』のスクリーン数は吹替え版や3D版等を含むため、上映館数はこれとは異なる)。続く公開第2週も累計興収14億8,827万 7,900円、累計動員120万3,813人となり2週連続首位となった[7]。
最終興行収入は30.1億円。日本公開と同時に世界64か国2地域で配給・上映決定。日本以外でのアジア全土最終興行収入が日本映画初の1億円(日本円換算)超え。
世界配給
アジアから順次公開。シンガポールでは2スクリーンのみの公開にもかかわらず、過去4年間にシンガポールで公開された日本映画の興行収入記録を塗り替え た。フィリピンでは44スクリーン公開後、3日間の興行収入で日本映画歴代No.1を記録。日本映画初の全土拡大公開した台湾は、世界的ヒットシリーズの 『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2』や、台湾出身の監督アン・リーの『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』と同時期公開にもかかわらずオープニングの興行成績4位と好 成績を記録した。以後、北米・ヨーロッパ・ロシア等世界各地で上映中(2013年8月現在)。NYで開催されたシネマフェスティバル:ジャパンカッツ 2013(Japan Society主催)では、上映作品中、最も早くチケットが完売するなど、各地映画祭や国際映画祭招待作品としても人気が高い。すべての国(日本含む)を 合わせた最終興行収入は60,000,000$に及ぶ[8]。
テレビ放送
2013年7月26日に、『金曜ロードSHOW!』(日テレ系)で地上波初放送された。ただし、放送時間の延長の措置がされなかったため、劇場公開時よりも約40分カットされた。
2014年8月1日には、後述の第2・3作の宣伝を兼ねて、再び『金曜ロードSHOW!』で放送された。今度の放送時間は20分ほどのカットとなる(エンドロールが無かったため、本編のカットは15分ほど)。
